人生とは出会いと別れの連続だ。
形が変わらないものなんてきっと無いんだ。
引用:清川著「大会で相手を棄権に追いやる10の方法」
僕は、元々高校時代から腰がそんなに良くなくて、今までの大会でも庇いながら臨んでいたというのもあったのですが、
2021年7月に慢性化した椎間板ヘルニアが思ったよりも重度で、当初全治6ヶ月と言われていたその療養期間も延び延びとなってしまい、今に至ります。
私情もあり、本当はもう少し早く予定していた引越しですが、日常生活に支障がなくなってきたため6月1日に茨城県に引越しをすることになりました。
この場を借りて、直接伝えられなかった方々にも御礼を伝えたいと思います。
僕がCRUNKSに入ろうと思ったのは、沖縄の転勤から戻ってきた2015年の8月のことです。
その当時、婚約破棄をしたことにより、精神的にかなりぐちゃぐちゃだったのですが、久しぶりにバドミントンでもして気分を変えたい、と思ったのがきっかけでした。
最初は真面目キャラで行こうかと思ったのですが、速攻で見破られてしまい、以降素の自分でずっと参加してました。
そこから思えば、CRUNKSは仕事以外のプライベートの部分において、色々な経験を僕に与えてくれました。
・参加してすぐの飲み会で、一人女の子から速攻で嫌われたこと。
・軽井沢の大会に、さいたまから原付で出かけたこと。
・その軽井沢でのエアビーでの合宿で、皆で料理作ったこと。
・宴会部長として出し物とか企画したこと。その飲み会での菅夫婦の離婚騒動。
・カラオケは大体オール。パピが悪い子になるお手伝いをしたこと。
・大会ではひろくんと組んでG部で優勝して、一応さいたま市の頂点取ったこと。団体も男子団体が1部にまで昇格したこと。
・HPで色んなコンテンツを作って、新しく来る人がどうしたら定着してくれるか菊地と温泉で考えたこと。
そして、色んな人と仲良くなって、遊んだり飲んだりしました。
バドミントンをプレーできる場所があったということもそうですが、人に恵まれた環境だったと思います。
CRUNKSで一番最初に声をかけてくれた岡部氏
コミュ力高いのか低いのかよくわかんない先生
癒しのおっくん夫婦
同姓だけどダブルス組んでくれなかったゆうとくん
タバコアレルギーだったやまぴーさん
ダブルス組んだみっちーさん
1番クレイジーだったたむくん
なんか慕ってくれてたハリー
地味に好きだったハマー
気づいたらいなくなってたなっちゃん
意外に律儀なかめ
酒飲むと無双するほーみー
秋友姉妹…
この前家を決めに行った際も何故か付いてきて不動産の人に同性愛者だと思われた菊地
横浜への優勝祈願の旅でわんこそば125杯食べたひろくん
多分、女子の中では1番遊んだであろうパピ
もはやベンジャミンバトン化してる天野氏
変態カイトー(褒め言葉)
悔しいけどこっしーは未だに把握できてない…
インスタでのラブラブっぷりが目に余るさきちゃんゆうやん
長身美男美女カップルのトミーつばさ
歳下だけど三井先輩けいちゃん
強引に誘ったけど今は定着したしおちゃん
どんだけいじっても優しい顔で受け入れてくれたきよさん
皆とてもいい人たちで、CRUNKSの練習行く(というより、会いに行ってた)のも、飲み会するのも、遊び行くのも楽しかったなぁ。(忘れてる人いたらすまん…)
これからもっと仲良くなれたであろう人たちもいたと思いますが、キャンは一旦この辺で。
埼玉での生活が楽しかったのは、間違いなくCRUNKSがあったからでした。
そんな場所を提供してくれたあゆみさん、えいすけさん。本当にありがとうございました。
色々馬鹿やってご迷惑おかけしましたが、すぐ受け入れてくれて、素敵なチームで楽しい時間を送ることが出来ました。
ガンガン話しかけたり、礼儀知らずに振舞ったりしていた自分を疎んでいた人もいたとは思いますが、そこは何卒ご容赦を…。
これからも、皆和気あいあいと仲良いチームでいてください。
くれぐれも、腰にはお気をつけて…。
キャンの人生に関わってくれてありがとうございました!
皆様の未来に幸多からんことを。
2022-05-29 CRUNKS 宴会部長 キャン(岩田 大助)